地方から上京したエンジニアの出会い体験録

デートの提案や告白で断られるのが怖い場合の対処法

デートの提案や告白で断られるのが怖い場合の対処法

マッチングアプリでデートを提案したり、3回目のデートで告白したりするときに振られるのが怖いと感じてしまうこと、ありますよね。

断られると言うことに対してダメージを感じない人はほとんどいませんし、恋愛する上でもそれは避けられません。

この記事を書いている私も、以前は断られる怖くて怖くて仕方がないと言う人間でした。

断られるが怖いあまり、一時期は何のために恋愛しているんだろう、マッチングアプリをしているんだろうと思うこともありました。

そういう私でも断られることへの精神的なダメージを克服して、ホテルアポを取ったり彼女を作る能力が身に付きました。

この記事では「断られるのが怖い」の対処法を解説します。

デートの提案や告白で断られるのが怖い場合の対処法

マッチングアプリでメッセージをやりとりしていて、食事に誘ってみたら返事が来なくてそのまま・・。アプリをしているとそういうこともあります。

いざデートに誘って会えたとしても、2回目のデートを提案して予定が空いてないと言われたり告白で断られたりすると、精神的なダメージがあります。

そういったメンタルへのダメージとして有効なのは以下です。

  • 断られる=辛い、というのを否定しない
  • 結果ではなく行動にフォーカスする
  • 同時進行でアポイントを進める

精神的にダメージがあるというのを否定せず受け止めて対策をすることが大事です。

「断られる=辛い」を否定しない

「断られる=辛い」と言うのを否定して動き続けるのは、精神的にかなり負荷がかかります。

辛いの辛くないと自分に言い聞かせて我慢しているとどこかで一気にきますので、 デートの提案や告白を断られて辛いと言うのは否定せず受け止めるのが良いです。

辛くない、辛くないと言い聞かせてもかえって負荷が大きくなるだけです。

精神的なダメージがあるというのを否定せず受け止めることで幾分か楽になりますし、それができれば「ダメージに対処すれば良い」という健全な方向に考えることができるようになります。

結果ではなく行動にフォーカスする

断られることへの有効な対策として「結果ではなく行動にフォーカスする」というものがあります。

デートに行く行かないを決めるのは相手次第ですし、告白を受けるのも断るのも相手次第です。

相手の判断はコントロールできないので、コントロールできない部分に関しては考えないようにするのが健全です。

提案を断られてダメージ受けてしまうことの裏には相手への期待値があったりしますし、期待しているからこそ裏切られた時のダメージも大きくなります。

その一方で、マッチングアプリでいいねを自分から送るだとか、会話の途中でデートを提案するというのは自分でコントロールできることです。

いいねを送りまくって常に10人以上とやり取りするのは、複数のマッチングアプリを併用すれば難しいことではありません。

会話の途中でデートを提案するというのも自分の意志でできることです。

恋愛は確率のゲームなので、大量行動すれば何かしら結果はついてきます。数十人にランチを誘えば何人かはOKしてくれますし、付き合う・付き合わないもそれと同じです。

何も考えずに行動すればいいわけではありませんが、自分でコントロールできる「行動」という部分にフォーカスすることで「メンタルが強い人」のような動きになります。

職場でメンタル強い人の話を聞いてみても、コントロールできることだけに集中しているはずです。

行動にフォーカスすることで自然と結果の良し悪しで一喜一憂することがなくなり、結果として断られることでの精神的なダメージも小さくなります。

同時進行でアポイントを進める

同時進行でアポイントを複数並行で進めるのも、対策として有効です。

並行して進んでいるアポイントが1つしかないとうまくいかなかったときのダメージが大きいですが、何人も同時並行していると「この人に断られても別の人がいるからいいや」となります。

結果として断られたときの精神的なダメージも小さいです。

アポイントを5人並行とかしてると疲れが出てきますが、2〜3人同時に並行し、裏で適度にいいねを自発的に送るようにすればアポイントが途切れにくくなります。

マッチングアプリで何人かと会っていると1回目で終わる人とそうでない人とで別れるはずなので、反応がいい属性の人に絞り込んでいいねを撒くことでアポイントを組める率も上がります。

精神的なダメージが軽減できるだけでなく余裕も出てきて「がっつかない」というスタンスに繋がりますので、ある程度の人数を同時並行で進めるのはおすすめです。

まとめ

精神的なダメージを否定せず受け止め、 コントロールできることに集中することで、断られることでのダメージを減らすことができます。

断られることでのダメージを減らせればデートも誘いやすいですし、パートナーができやすくなるのはいうまでもありません。

つまるところ「自分のコントロールできることだけに集中する」というのがポイントで、 コントロールできないところに集中するから精神的なダメージが大きくなります。

最初のうちは精神的なダメージが気になってしまうかもしれませんが、コントロールできることだけに集中というのをとりあえずでも続けることで自然と形になっていき、3ヶ月ぐらい経つとかなり改善されます。

マッチングアプリで相手を探すのはフルコミッションの営業のようなものですので「結果ではなく行動にフォーカスする」というアプローチは非常に有効です。

仕事で使われる対処方法を恋愛にも持ち込んでいるに過ぎませんが、やってみるとものすごく改善されるので、断られるのが怖いと感じている人はぜひ試してみてください。

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