マッチングアプリで実家暮らしを気にしない私が除外するようになった理由

「実家暮らしは不利」というのは、婚活系の記事や動画でよく言われます。

実家暮らしだからといって一人暮らしとそこまで差があるわけではない・・と思いたいところですが、マッチングアプリで一人暮らしの人と実家暮らしの人の両方に会ってみると明らかに差を感じることでしょう。

私も以前は実家暮らしかどうかを気にしてはいませんでしたが、マッチングアプリで人と会っていくうちに実家暮らしを検索から除外するようになりました。

マッチングアプリで実家暮らしやシェアハウスを除外するようになった理由

付き合うとか結婚を考えていないときは実家暮らしかどうかを区別する必要はないと感じていましたが、実際に彼女を作ったり結婚と言うことを考えるようになると、想像している以上に一人暮らしの人を狙うメリットを感じました。

一人暮らしの人は寂しさを感じやすいですし、それによりパートナーがいることのメリットを感じやすいです。

また1人で掃除や自炊など家事もこなす必要があり、精神的に自立しやすいのもあります。

その一方で、暮らしとかシェアハウスで友達と一緒に住んでいると言う場合、一緒に過ごせる人がいることのメリットを感じづらいです。

結果として、誰かと一緒にいると言うことへのニーズが薄いですし、無理にそういう人を落とさなくても良いと感じるようになりました。

デートの継続率も悪く、一人暮らしの人を狙う方が圧倒的に良いという結果になったので、現在ではマッチングアプリで探す際、実家暮らしは最初から除外しています。

これはマッチングアプリから婚活サイト、果ては出会い系サイトでも同様の事なのですが、悩みが深い人を狙うほうが効率的です。

マッチングアプリや婚活サイトであれば一緒にいてくれる人や結婚相手を探すと言うニーズがありますし、出会い系サイトであれば性のお悩みを感じている人を狙う方がアポイントを組みやすいです。

悩みを感じている人相手であれば解決策をポンと提示するだけで良くなりますし、恋愛とか婚活においては「付き合う」というのが解決になります。

あまり悩んでいない人、悩みが浅い人を狙うと言うのは非効率的ですし、一個人が使える時間というのは限られています。そのため、一人暮らしで寂しさを感じている人を狙うと言うのは非常に理にかなっています。

マッチングアプリでデートを繰り返していると反応がいい人・悪い人が出てきますが、私の場合は明らかに一人暮らしの方がウケがよかったです。

一人暮らししていると誰かと一緒に過ごすことのメリットを強く感じますし、そういう人の方が実家暮らしの人よりも反応いいのは容易に想像がつきます。

私の場合はマッチングアプリでデータを繰り返してデータを取った結果となりますが、実家暮らしよりも一人暮らしの人の方がいいのは多くの人に当てはまるのではないかと思います。

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