地方から上京したエンジニアの出会い体験録

マッチングアプリや出会い系で「仲良くなってから会う」の罠

マッチングアプリや出会い系で「仲良くなってから会う」の罠

マッチングアプリや出会い系サイト、SMSなどでオフパコを狙う系のノウハウで「女の子と仲良くなる」的なものを見たことがあると思います。

実はオフパコするにしろ何するにしろ、「仲良くなってから会う」というのはやらない方が良いです。

ビジネスの場ではよく言われていることですが、ネットの出会いに関しても仲良くなってからどうこうするのは悪手です。

その理由についてこの記事で解説し、記事の後半では仲良くなる前に会う方法に関しても解説します。

「メッセージで仲良くなることが大事」という真っ赤な嘘

この記事を読んでいるあなたは、マッチングアプリや出会い系サイトのノウハウで以下のようなものを見たことがあるのではないでしょうか?

  • メッセージで仲良くなってから誘いましょう
  • ファーストメールの返信率を上げる方法
  • メッセージを続かせる方法

これらをやって会えないことはないと思いますが、正直なところほとんど無駄に終わります。

メッセージを2週間ぐらいやり取りして、いざ誘おうとすると断られるのはよくある流れです

この記事を書いている私もそういうのを何回も経験しましたし、メッセージのテンプレートに沿ってフットワーク軽く誘うのがいいという結論に落ち着きました。

メッセージなんてぶっちゃけコピペ連写でいいですし、いいねしてマッチングしたらメッセージをコピペでばら撒くでもアポイントは普通に取れます。

彼女を作るにしてもホテル直行するにしても、アポイントを作るにはコピペのような数往復のやり取りで十分なんです。

ちなみに上記したファーストメールに関しても、返信率を変に上げようとする必要はありません。

意欲や本気度の高い人であれば、コピペでも普通にメッセージを返してくれます。

出会い系やマッチングアプリに登録している目的を考えれば、仲良くなる前に会える

そもそもとして、女性は何らかの目的があってマッチングアプリや出会い系サイトに登録します。

マッチングアプリだったら彼氏や結婚相手、出会い系であればセックスの相手を探すという目的があるわけです。

そういった女性側の目的を前提にメッセージをやり取りすれば、感情を動かしたり興味を持ってもらうというのはほとんどいりません

ニーズに対してシンプルに差し出すだけでよくて、喉が渇いている人に飲み物を差し出す感覚でアポイントは取れます

アプリやサイトに登録している人のニーズを考えないというのは独りよがりでしかなく、男女関係は相手あってのものなのでニーズや目的を考えるのは必要不可欠なんです。

もちろん女性側のニーズといってもさまざまありますので「これをすれば100パーセント会える」というものはありません。

しかし「セックス目的でサイトに登録している人をターゲットにする」のように相手を絞って活動していくことでそれなりの確率でアポイントを取ることができ、送信するメッセージもコピペのようなやり取りを数往復で良くなります。

仲良くなる前にアポイントを決める際のコツ

上記したように女性側のニーズをベースに活動していくことでアポイントを決めることができますが、これは女性と仲良くなるフェーズを飛ばしています。

目的さえ合っていれば仲良くならなくてもアポイントは取れますし、仲良くならなくてもセックスすることすら可能です

相手女性の目的やニーズを把握するのは大前提ですが、そこを踏まえた上で仲良くなる前にアポイントを決めるためのコツは以下です。

  • すべての人に好かれようとするのをやめる
  • メッセージ数通で会える人をターゲットにする
  • 最初のメッセージはコピペで送る

すべての人に好かれようとするのをやめる

先ほどもちらっと書きましたが、全ての人に好かれようとすると誰にも刺さらない人になってしまいます

その結果が記事冒頭に書いたような「仲良くなってから会おうとする」「メッセージを2週間ぐらいかけてやり取りして誘う」なわけです。

女性がサイトやアプリに登録する目的自体が人それぞれ違って、「彼氏を探している」に関しても

  • イケメンな人でどストライクな人でなければダメという人
  • 清潔感があればよく、見た目はあまり気にしないという人

などさまざまな人がいます。

ただでさえニーズは色々なものがあるのに加え、イケメンの定義すらも一人ひとりで大きく異なるため、全員に好かれようとするとメンタルを病んでしまいます

そのため「一部の人から反応が取れればOK」ぐらいに考えておき、数を撒いていくのが健全です。

メッセージ数通で会える人をターゲットにする

セックス目的でも彼女作りでもメッセージのやり取りで会うことができますが、これは見方を変えれば「メッセージ数通で会える人だけをターゲットにしている」ということでもあります。

例えば彼女作りでは、最初から「とりあえず会ってみる」という考え方の人をターゲットにすればメッセージ数通でも全然問題ありません。

彼氏を作ろうとしている人に関しても

  • とりあえず会ってみるという考え方の人
  • ネットで知り合った人と会うのが怖いと感じている人

のようにさまざまな人がいます。

マッチングアプリでマッチした人と会うことが怖いと感じている人とアポイントを組むのは労力がかかりますし、いざ当日になってもドタキャンに繋がるのは目に見えています。

それであれば最初から「とりあえず会う」という考え方の人を相手にした方が合理的ですし、実際マッチングアプリでは会うことに対して前向きな人が多数派です。

セックス目的の場合もメッセージ数通で会うことは全然可能で、セックスの悩みのヒアリング〜アポイント提案まで5往復ぐらいというのも普通です

こちらが会うことを提案してもズルズルと会うことを先延ばしにしようとする人もいますが、そういう人は無視でOKです。

最初のメッセージはコピペで送る

最初のメッセージはコピペで十分ですし、アポイントまでのやり取りもワンパターンで良いです。

一人ひとりに対してオリジナルのメッセージを書くのは効果がなくもないですが、見込みがあるかどうかもわからない段階で全ての人にオリジナルのメッセージを送るのはかなりの手間がかかります。

オリジナルのメッセージを書いている暇があれば、その時間をいいねを撒いたりすることに使うべきです。

ニーズや目的を持って活動している人に対してはコピペでも十分反応が取れますし、アポイントも決まります

会う前にメッセージを数十往復もして仲良くなろうとするとメッセージを考える必要が生じてしまいますし、時間がどんどん消えていくので最初はコピペで十分です。

コピペでメッセージを撒く→反応があった人とやり取りする形にするだけでも結構楽になりますし、全ての人に同じメッセージを送るのが気になるのであればメッセージを何パターンか用意しておけば良いです。

まとめ

ホテル直行でも真剣な付き合いでも、仲良くなってから会おうとするのは効率が非常に悪いです。

「十分に仲良くなってから誘う」だと、会える可能性が低い人も引き寄せてしまいます。

仲良くならなくてもアポイントは取れますし、会ってからの会話で仲良くなればいいんです

「仲良くなってから会う」というのを辞めれば、そこには数往復のメッセージのやり取りでセックスできる世界が広がっています。

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